1. ブルネッロ・ディ・モンタルチーノのブドウ品種を答えなさい。
- サンジョヴェーゼのみ
2. ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノのブドウ品種を答えなさい。
- サンジョヴェーゼ。他のブドウとブレンドすることも可能。
※ここでのモンテプルチャーノは地名であり、ブドウ品種名のモンテプルチャーノとは混同しないよう注意。
3. サンジョヴェーゼ種はワインのスタイルにどのように寄与するか説明しなさい。
サンジョヴェーゼは晩熟の品種。酸味が高く、タンニンが多い。
赤い果実(レッドチェリー、プラム)、乾燥ハーブ、香辛料の香りを持つ。
オークとの相性が良く、熟成能力に優れ、肉類や猟鳥類のような香りを醸し出す。
4. ブルネッロ・ディ・モンタルチーノが造られる地域の気候を述べよ。
トスカーナ南部。温暖な地中海性気候で、海からの涼しい風が吹く。
北部よりも標高が低く、全体的には暖かいが南西からの海風により気温が緩和される。
降水量は少なく、トスカーナでも最も温暖な地域のひとつ。
5. この地域の気候や天候の特徴はワインのスタイルにどのように寄与するか説明しなさい。
温暖な気候・充分な日照量・少ない雨によりアルコール度数は高く(14%程度)なりやすい。
キャンティのワインに比べると、より凝縮されて、ボディも重厚になりやすい。
海や山からの涼しい風により酸が保持される。
6. ブルネッロ・ディ・モンタルチーノは販売前にどれだけの期間熟成させる必要があるか? 総期間/樽/瓶、それぞれの期間を答えなさい。
最低5年間の熟成が必要。
そのうちオーク樽で2年、瓶内で3年。
7. キャンティ・クラッシコDOCGリゼルヴァは販売前にどれだけ熟成させる必要があるか?
24か月(2年間)
そのうち少なくとも3ヶ月は瓶熟成させる必要がある。
8. イタリアワインのラベルにおける「クラッシコ」とは何を意味するか説明しなさい?
時間の経過とともに多くの原産地呼称は、その境界が拡大され、元の区域外でも栽培が認められるようになった。
「クラッシコ」は、もともとの指定区域のブドウのみで造られたワインを指し、該当する地域で産出される最上のワインが多く含まれる。
拡張区域で造られたワインは品質が低いことが多い。


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